皆さん、こんにちは!
私は昨年、人生で味わったことのない「どん底人生」経験をしました。
仕事、住まい、心の健康….. すべてが揺らぐ中、助けられながらも、何とか這い上がることができました。
このブログでは、そんな私が実際にやった〝7つの方法〟をご紹介します。
今、辛さの中にいる誰かの力になれたら嬉しです。
①今の自分を受け入れる
私は自分自身の性格が、いつもマイナス思考、だから行動もなかなか出来ず煮え切らない性格だったんです。
そしてどん底にまで落ちた時には、大変でした。
でも心の中では、自分を変えたい、変わりたいと思う気持ちは強くありました。
今の自分を認め(受け入れ)るように努めました。
しかし、そう簡単には自分自身を受け入れることは容易ではありません。
他の②~⑦までのこともしながらすることをお勧めします。
②自分を褒める
自分自身を褒めるということをしました。
たとえば、
・こんな性格だけど、人に言われたことは、コツコツしているなぁ~
・挨拶はきちんとしているなぁ~
・人と喧嘩するような言葉いってないなぁ~
というような軽い感じで小さな成功を自分自身に言っていました。
そんなことをブツブツ毎日言っていたら、
ふと思ったら本当に「今の自分でもいいや!」と思うようになったんです。
そして、どのように表現したらよいのかわかりませんが、もしかしたら私「できるかも!」と思えるよう
になったんです。(これ凄いことです!)
それから少しずつですが、自分がプラス思考になっていったように思います。
③周囲のサポート
私の場合、家族や私の話を聞いて知人がサポートしてくれました。
今ではこの人たちがいなかったらと、感謝でいっぱいになります。
サポートをしてくれた人たちは、
私が前向きに健気に頑張っている姿を見て応援しただけだというのです。
④ポジティブな言葉、考え方を意識的に使う
このどん底の状況のときに、少しづつ変化が現れてきました。
それは、今起きているのは何のために起きているのだろう?と冷静に考えることができるよう
になりました。
「なぜ、こんなことが起きるのだろう!」という負の感情がでるような言葉でなく、
「どうしたら、この問題解決できるのか?」また「このつらい経験は、何を学ぶために起きているのだろう?」
とという前向きな言葉に変えました。
⑤自分の心と体の健康
どん底人生の時は、本当に自分との戦いです。
今思えば、この時は一週間食事をまともにできていません。
水でさえほしくなかったんです。
でも、自分が倒れたら周りが迷惑する、せっかく協力してくれているのに!
この協力者に見放されたら、それこそどん底と思い少しずつ食べ物を口にするようにしました。
食べ物を少しずつでも口に入れれるようになったら、思考も変わった感じがしました。
⑥失敗は成長(学び)と考えるようにした
今回のこの人生の失敗だけでなく、今まで生きてきて失敗したことは、成長するための学びだと思うように、
考え方を変えました。
悪い出来事は、私に何か学ばすためにおきていると、
逆に何を学ばそうとしているのだろう?そう考えるようにしました。
そうすると少し心が楽になっているような感じがします。
⑦時を待つ
サポートをしてくれた人がいつもいってました。
今の苦しみが、いつまでも続きはしない!笑える日もいつかやってくる。
時を待ちなさい。
そのためにも、頭の中で考え込むのではなく、なんとかなると考えなさい。
そのように言われてから、今のこの現状をどのような考え方にしたら私は成長するのか?
というように考え方を変えて生活するようにしました。
まとめ
ひとつひとつの項目で、私がした行動や思ったことをほんの一部ではありますが書きました。
私たちは、いろんな人に助けられていることを忘れがちです。
感謝の気持ちを忘れず、日々の小さな幸せや喜びに感謝をしていると、前向きな気持ちを持続
させることができると思います。
今日一つ、小さな「ありがとう」をみつけてみませんか?