目次
はじめに
「同時進行ができない自分」にダメ出ししていませんか?
「同時進行ができない」「焦ってしまう」「一つのことしか集中できない」
そんな自分を、どこかで責めてしまった経験はありませんか?
私は最近、自分の行動や性格の傾向を振り返りながら、ふとこう思いました。
• 私は、何かを始めると、それに集中してしまって他のことが手につかなくなる
• ブログを書いていると、別の作業に切り替えるのが難しい
• 1つを終えてからでないと、次に進めない
この「不器用さ」を、ずっと短所のように思っていました。
しかし、少し見方を変えると、これは私らしさであり、強みでもあるのかもしれません。
焦りは「今を受け入れられない心」から生まれる
「早くしなきゃ」
「みんなに追いつかなきゃ」
「こんなことしてる場合じゃない」
そんなふうに、自分を急かす言葉が心の中で響いたことはありませんか?
私もつい最近まで、そんな思いになっていたんです。
ブログを書いていても、心の片隅ではなぜか他のことを考えて焦っている。
本当は書きたいことがたくさんあるのに、今に集中できない日々が続きました。
でも、ある日ふと気づいたのです。
「これって、自分のペースを無視していることじゃない?」
「一つずつ進める」私は、それでいい
私は昔から、人と話しながら作業をすることが苦手でした。
話すときは話す。作業するときは作業に集中する。
マルチタスクができる人を見ると、羨ましいと思ったこともあります。
でも今はこう考えるようになりました。
「一つに集中できる」ことは、目の前にしっかり向き合える力だ、と。
焦らず、一歩ずつ進める性格は、確実に積み重ねを作る力でもあります。
早くたくさんこなす人と比べる必要はないのです。
焦ると「未来」や「他人」に心を奪われる
焦りを感じるとき、私たちの意識はたいてい「未来」や「他人」に向いています。
• 「いつまでにこうなりたい」
• 「誰かと比べて遅れている」
• 「もっとやらないと」
こういう気持ちが強くなると、今の自分の声が聞こえなくなってしまいます。
本当に大事なのは、「今できること」に心を込めること。
その瞬間を大切にすることが、結果的に最短ルートになることもあります。
自分のペースで進むための3つのヒント
1. 小さなゴールを設定する
大きな目標に向かう前に、今日やるべき小さなことを決める。
例:ブログ1記事を書く/1時間だけ掃除する など。
2. 比べる相手を「昨日の自分」にする
他人ではなく、過去の自分と比較すると、成長が実感しやすくなります。
3. 焦ったら深呼吸して「今」に戻る
焦りが出たら、3回深呼吸して、「今できること」を一つ選びます。
「準備期間」だと思えば気持ちが軽くなる
足踏みしているように感じるとき、それは「次に進むための準備期間」かもしれません。
植物が芽を出す前に、土の中で根を伸ばすように、私たちも見えないところで力を蓄えているのです。
そして、ゆっくりでも着実に進んでいれば、ある日ふと振り返ったとき、
「ちゃんと前に進んでいた」と気づく瞬間が訪れます。
おわりに|ゆっくりでも確実に進んでいる
焦って空回りするよりも、心を整えながら一歩一歩進むほうが、結果的に早く目的地にたどり着ける
ことがあります。
自分に正直に生きることは、ときに「ゆっくりでいい」と許すことでもあります。
もし今、焦りや不安を感じているなら、それは前進のサイン。
立ち止まる時間も、あなたの人生の大切な一部です。
まとめ
• 焦りは「今を受け入れられない心」から生まれる
• 自分のペースでしか進めないことは強みでもある
• 一つずつ向き合うことで軸が整う
• 焦らなくても、ちゃんと前に進んでいる